![ブリンブリン](https://i0.wp.com/cadmi-diary.net/wp-content/uploads/2022/09/1662453607bwmo2-2400x1600-1-e1663635780938.jpg?fit=1024%2C683&ssl=1)
ブリンブリン
前回、日本語を母音へ分解するコードを書いたので、
それを実際に使ってみました!
対象にした曲
VERSE1
![天下御免(紅桜)VERSE1](https://i0.wp.com/cadmi-diary.net/wp-content/uploads/2023/01/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png?w=500&ssl=1)
初っ端から『oai』で4回踏んでいて気持ちよく、引き込まれる。
全体的には2~3母音の短い踏韻が多いが、回数が多いので
聴いていると全ての字で韻を踏んでるような印象を受ける。
特に13・14フレーズ目は最初3母音と末尾5母音で踏んでいるので、
その間も踏韻しているように聞こえる。
VERSE2
![天下御免(紅桜)VERSE2](https://i0.wp.com/cadmi-diary.net/wp-content/uploads/2023/01/76c691c22c7ef40a64aa64b04f05e90c.png?w=500&ssl=1)
VERSE2でも初っ端から『aui』で4回踏んでいるどころか、
次の4フレーズで『ani』で4回踏んでいて、
更に次の3フレーズは『n』終わりで統一されている。
フレーズの終わりほぼすべてで踏韻することで、
全体的なリズム感が素晴らしくなっている。
2フレーズ目の『五右衛門風呂も煮えたらジャグジー』は
面白い単語でしっかり踏めていて一生忘れないと思う。
前回書いたコードも、たまにひらがな化が失敗するくらいで実用充分。
次は連続母音の検索シーケンスを実装したいな。